(目標)夏目漱石の三部作 とその他周辺知識を覚える
わたしは猫ではないが夏目漱石のことを知りたい
・本名は 夏目金之助
・松山中学の 英語 教師
・処女小説『吾輩は猫である』
・書き出しは 「吾輩は猫である。名前はまだない。」
・最後の文章は 「ありがたいありがたい。」
・主人公の猫を飼っている先生の名前は 珍野苦沙弥(ちんの・くしゃみ)
・前期三部作
『三四郎』
・主人公三四郎の名字は 小川
『それから』
・主人公は 長井代助(ながい・だいすけ)
『門』
・覚え方
3辛で悶々
漱石がCoCo壱の3辛で悶え苦しんでいるところを想像してね
三四郎、それから、門 は覚えているが順番がわからないというなら
五十音順になっていることに気づけばイチコロ
・後期三部作
『彼岸過迄』
『行人(こうじん)』
『こころ』
・「先生と私」「両親と私」「先生と遺書」の3編
・書き出しは 「私はその人を常に先生と呼んでいた」
・覚え方
東野幸治、心無い
無いらしい
・絶筆『明暗』
・書き出しは 「医者は探りを入れた後で、手術台の上から津田をおろした」
今回はこんなところで